中田ヤスタカ

中田ヤスタカ

中田ヤスタカを知らない人はもはやいないと思います。音楽プロデューサーとしての名声だけでなく、DJとして、作詞家、作曲家、編曲家としても有名で、また音楽ユニット・CAPSULEとしてのアーティスト活躍なども行っている人物です。特に、音楽プロデューサーとしてはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅ等のアーティストを手がけている上に最近は浜田ぱみゅぱみゅというふざけた感じの活動も非常に真面目に行っています。さらに国内外のアーティストへのリミックスの提供のほか、スタートレックなどの有名映画のサウンドトラック、ニュース番組のテーマ曲、アパレルブランドのコレクション楽曲や、電車の到着音までもを手がける作曲家としても活躍している人物です。

特に彼はエレクトロハウス系の楽曲を作ることが多く、特にクラブシーンにおいては欠かせない存在になってきています。ここではそんな中田ヤスタカについて紹介していこうと思います。

生い立ち

作曲を始めたのは10歳の頃で、ピアノを習っていて、自身が弾く曲の譜面を紙に書いていたそうです。そして、それをラジカセで録音していたら、録ることに楽しさを感じていき、作曲へと目覚めていったそうです。

16歳の時、ヤマハのコンテストで、数十分で作った曲で挑戦したところテクニック賞を受賞し、賞金でサンプラーが欲しかったのですが、最終的に手に入れたのはヤマハ製楽器でした。1997年、には同じ金沢市出身のこしじまとしこと音楽ユニットcapsuleを結成し、2001年、capsuleとしてメジャーデビューを果たします。

2003年、Perfumeの音楽プロデュースを開始し、2004年、スタジオジブリの百瀬義行監督とのコラボレーションによるショートムービーを制作するなどコラボも非常に多くなっていきます。2007年、フジテレビ系テレビドラマ『ライアーゲーム』のサウンドトラックを制作し、その後も同シリーズのサウンドトラックを手掛けるなど非常にセンスのある楽曲を作り続けています。

2011年、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽プロデュースを開始し、さらに、2012年には、日経ビジネスオンライン「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012」クリエーター部門を受賞します。また大人気漫画である『ONE PIECE』の展覧会『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース』のテーマ曲を制作し、さらに劇場版『ONE PIECE FILM Z』のオープニングテーマも製作することになります。さらにはPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅの活動も非常に高く評価されて、最終的には日本レコード大賞にて編曲賞を受賞しました。

実際の楽曲製作環境

彼に関してはレコーディングを含めた楽曲制作を全て中田自身のプライベート・スタジオでしています。ちなみに作曲はハードウェア音源を使用せず、おおかた全てソフトウェア音源で行っており、それ故に他のミュージシャンと比較してシンプルなスタジオになっています。また、楽器の演奏や編曲、レコーディングエンジニア等も自身で担当しており、アーティストの声を用いる場合は電話ボックスのような小さな録音設備を使っています。

また使用しているDAWソフトは、スタインバーグ社製Cubaseです。

作品

アルバム

映画

ドラマ

ラジオ番組

テレビ・コマーシャル

まとめ

特に日本での先進的な音楽を引っ張っている中田ヤスタカの個人ユニットであるCapsuleは今後の活動が期待されており、また音楽の時代を引っ張って行っている中田ヤスタカのメロディーセンスには、多くの人が注目しており、そして自分自身もその今後の動向に関してこれからさらに注目していきたいと思っています。

自分の好きな音楽を、自分の拘りのなかで作っていく彼は、これからどのような世界を僕たちに見せてくれるでしょうか?

今後の活動を期待して待ちましょう。